December 24, 2006

20061224伊東豊雄 建築|新しいリアル

オペラシティミュージアム。
結局最終日。

建物がどうしようもなく重くなる事に対して、開き直った感じがする。
繊細なイメージだが、どうしようもなく繊細でない感がある。
福岡のぐりんぐりんはどうなんだろう。
コンクリートシェルもすごく厚そうだなー。
構造の表層、床・壁との一体化は、新たな空間を提示できるのか。あるいはどうしようもない表と裏の様な平面計画に解決策をもたらすのか。

しかし、どの計画も施工が一品生産の特殊解になってきていますね。


Posted by yuzo at 04:31 P | from category: arch | TrackBacks
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