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20090630ピナ・バウシュ急逝

ピナ・バウシュ急逝
2009年6月30日（火）正午、ヴッパタールの入院先で死去。

今年の新作（南米チリとの共同制作）初演の楽日（最終日）、6月21日（日）には、改装されたヴッパタール・オペラ・ハウスで最後のカーテン・コールに登場していました。その後入院し、癌と診断されたわずか5日後に不帰の人となりました。

ピナ・バウシュは生命のかぎり心血をそそぎ、1968年の初振付作品「フラグメント」以降、これまでに52作品をつくりあげ、世界中の観客に体温を感じさせる、音楽とことばによるピナ・ バウシュの世界、タンツテアターを確立しました。

ピナ・バウシュは、これからも自分の作品が世界中で上演されるようにと言い残し、穏やかな表情でこの世を去りました。

20090628ターミネータ4

MOVIX川口　シアター8　J-8
ポイントによるタダ券。

駄作の３を無視するように、舞台をもう未来に移し、機械へのレジストを描く。

が、過去と未来の差が生み出す物語や緊張感が無いせいかストーリーが平坦な気がする。
戦闘映像はすごいけど。巨大ロボットの破壊力は本当にすごい。

やはり、１の低予算でも発想の妙というのは偉大だ。

しかし、最後の他人を犠牲にして自分が助かろうとするリーダーてどうなのかな？
いくら相手が死刑囚と言っても、子供の頃から救世主だリーダーだと言われてきたとしても、
説得力無いよなー。

20090601天使と悪魔

MOVIX川口　シアター５　I-20
映画の日。

シリーズ物の２本目。

敵が歴史を利用した虚構な分前作に比べて、弱い感じがした。

しかし、一人であんなに悪巧みが考えつくかな。超人的すぎて、リアリティが無い。実行犯も単なる金欲しさの信念の無さであそこまでやるかね。